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ナチュ*ログ ~いいこと見つけた~ 

ちいさなHappyを見つけよう。~*幸せはいつも側にある*~
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アート三昧

2006写真 687
この間の祝日のこと。
人生初の経験をしてきました。それは・・・・・


≪博物館のはしご≫


たまたま興味があった展覧会が
同じ時期に開催されていたのでこれは!と思い行ってきました。
交通費が一回分で済むんだもの。ラッキーだわ^^


まずは福岡市博物館で開催されている


≪ポンペイ展~世界遺産 古代ローマ文明の奇跡≫


西暦79年8月24日、ヴェスヴィオ山の大噴火によって埋没したポンペイ。
「悲劇の街」として語られるポンペイは
しかしながら古代ローマ帝国最盛期の人々の暮らしを
そっくりそのまま閉じ込めた巨大なタイムカプセルであり
世界遺産の名にふさわしい「奇跡の街」でもあるのです。
                       (パンフレットより抜粋)



豪華なアクセサリーや彫刻、グラディエーター(剣闘士)のヘルメットなどなど。
そりゃ~もうスゴイ美術品ばかりなんだけど
何がビックリかって、これらの物が全て2000年も前に作られたってこと!
ちょっと。もう言葉にできない感動。


2000年前って・・・我々日本人の祖先は何をやってた?
ヤリを持ってウッホウッホ?


とにかく、想像もつかないくらい遠い遠い昔に
こんなに豪華で優雅な暮らしをしていた人たちが本当にいたんです。


手術用の道具や追い炊きのできるお風呂とかもあったんですよ!
いや~~~。ただただ感動です。
日本人なんて、まだまだペーペーのヒヨッコって訳です。


2006写真 686
≪京都 妙心寺 禅の至宝と九州・琉球≫


次の目的地へ向かう前にランチを楽しんで、九州国立博物館へ。
(ランチのレポはまた改めて)


良かった。良かったんだけどね。
2000年前の感動を突きつけられた後だから^^;


「ふ~ん。ほんの450年くらい前のものなのねぇ。」


とな・・・・・


完全に行く順番を間違えたーーー><;
もしも両方行く予定の方がいましたら
是非、妙心寺から見ることをお勧めいたしますデス。ハイ。



2006写真 682
この外観もお気に入り♪
形も変わってるけど、鏡みたいに周りの景色を映し込むところがいい。


2006写真 6842006写真 685
博物館の中には山笠の山車が展示されています。
まぁ・・・山笠って見たことないけどねぇ~^^;







ロートレック・コネクション

2006写真 633
≪アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック≫
19世紀後半から20世紀前半(1864-1901)にかけて
フランスはパリのモンマルトルを舞台に活躍した画家。
ダンスホールや酒場など、
パリの風俗とそこに生きる人々の哀歓を描いた
ポスター作家として知られています。



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アンバサドゥールのアリスティッド・ブリュアン(ロートレック)     シャ・ノワールの巡業公演(テオフィル・アレクサンドル・スタンラン)


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ムーランルージュのラ・グリュ(ロートレック)           歓楽の女王(ロートレック)


今回買って帰ったポストカード。
これらみんな、当時の歌手や踊り子の公演を宣伝するポスター。
こんなオシャレなポスターが町中に貼られてたんですよ!
想像しただけで素敵だわぁ♪


ロートレックやスタンラン等が用いていたのが
≪リトグラフ≫っていう技法。
美術や芸術の知識がないワタシ・・・ちょっと調べてみた。


リトグラフとは・・・石版を使った版画のことだそうです。
18世紀にドイツで発明された版画形式。
水と油の反発作用を利用して絵の具を付着させるんだって。
木版画や銅版画と違って、掘らなくてもいいから
繊細な筆のタッチなんかが表現できるらしい。なるほど。


ロートレックがやってたのはリトグラフの多色刷り。
現在のオフセット印刷の原型なんだね~。ふ~ん。


ロートレックは伯爵家に生まれたけど
代々の近親結婚によるものか、生まれつき壮健ではなく
幼い頃の二度の骨折が原因で足の発育が完全にストップ。
最後はアルコール中毒が原因で36歳という若さで亡くなっています。


芸術家ってその短い生涯を燃やし尽くすんだろうか。。。


母親に看取られながらの最期の言葉が
「お母さん、本当にあなただけですよ。」だったそうで。


多分「私のことを誰より愛し、わかってくれたのはお母さんだけ」だと
最期に伝えたかったのかなぁとワタシなりの解釈。


息子に先立たれる悲しみは想像を絶するものだろうけど
最期にこんな言葉を残されるのは母として幸せだな。
今のところ思いの全く通じない息子しか知らないワタシは
しみじみ思ってしまいました。


そうそう。ロートレックは浮世絵に大きな影響を受けたそうで。
日本人としてなんか、嬉しい^^♪



≪ロートレック・コネクション パリを彩った画家たち≫
北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5F)
2月7日まで開催されています。


この美術館には初めて行ったんだけど
返金制のロッカーがあるから買い物した荷物とかをそこに入れて
身軽にゆっくり見れるのがすごく良かった♪
ワタシなんかバックも全部入れて手ぶらで見ちゃった^^;


クリムト

2006写真 559
今年からお正月休みは年明け三が日までしかなく・・・


そんなお正月休み最後の一日は
≪クリムト・シーレ ウィーン世紀末展≫を観に
北九州市立美術館へ行ってきました。


「綺麗なものをたくさん見る」


昨年に引き続き、一年の目標・・・というか
心構え?みたいなモノにちゃんと入ってます。


昨年はあえて意識するように目標としてあげたんだけど
今年はすんなりスイッチが入るような
条件反射で綺麗なものに引き寄せられるような


そんな風になったらいいな♪


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今回のお目当てはなんたって≪グスタフ・クリムト≫
このポスターの≪パラス・アテナ≫を描いた画家です。


まぁ~ゆうても全然知識とか無いですよ・・・ワタシ^^;
この画家についてはワタシが憧れるフローリストが好きだと言ってたので
名前だけは頭に残ってた。


なんかさ、「クリムト。私が好きな画家なの。」って
かっこよくない?
絵なんてサッパリ興味がなかった私には
結構な衝撃だったのよねぇ。


やっぱセンスのいい人って
花に限らず色んな芸術や美術に感心があるんだなぁって。


単純なワタシはとりあえず真似てみることから始めたってワケ。
難しいことはわからないけど
とにかく色んなモノを「見てみよう」と。


初めてクリムトの絵を見たんだけど
何かね、もう一回観に行こうか・・・って思うくらい
惹きこまれました。


ポストカードとか買いましたから^^;


年の始めにいい刺激を受けました♪


名画に恋して

2006写真 4412006写真 440
このタイトルがグッときます♪


今日はプリザの講義研修を受けに博多まで行って来ました。


も~ワタシ、じっと講義を聞くなんて本来耐えられな~いT0T
しかも、2時間以上ぶっ続け・・・


でも、これも研修の単位だからしょ~がないの。。。


研修後はのんびりランチして
気になってた≪大原美術館コレクション展≫を見てきましたぁ^^♪
せっかく博多まで行ったんだもんね。


この美術館には初めて行ったんだけど
市民会館の隣にあるのねぇ。今まで全然気付かんやった^^;


≪大原美術館≫は岡山県倉敷市にあるそうで。
実業家の大原孫三郎さんと画家の児島虎次郎さんが
ふたりで収集してこの美術館設立に至ったというからスゴイ話です。


今回はその≪大原美術館≫より
19世紀末から21世紀にかけての「名画」79点を見ることができます。


中でもこのポスターにある
≪アメデオ・モディリアーニ 「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」≫
が今回一番の見所なんでしょう。


「絵」のことなんてサッパリわからないんだけど
美術館の、あの空気が好きなんだなぁ。
もちろん、絵もちゃんと見ますよ^^;


何といっても 「名画に恋して」 このタイトルがニクイ!






ルオー大回顧展

2008ブログ 447
5月5日、門司港へ出掛けた時に
出光美術館で行われている
≪ルオー大回顧展≫にも行ってきました。

ジョルジュ・ルオーは
20世紀を代表するフランスの宗教画家。
ポスターの絵もキリストです。

もちろん美術初心者のワタシは
ルオーの絵なんて初めて見たのですが
今回はその絵というよりも
絵に付けられた“タイトル”に
とっても惹かれましたねぇ。
あまりに面白くって
「あっ・・・絵を見てなかった・・・」
と何度引き返したコトか・・・・・
とても覚えておけないので
携帯にメモって帰りました。
いくつかご紹介します。

「何という流血の畝、何という落涙の耕地」

「ここに、一つの世界が幕を下ろして消え失せ、
 別の世界が生まれる」

「もっとそばに来い・・・」

「・・・彼はコレージュ・ド・フランスの教授になるだろう・・・」

「影は彼女を貪り食った・・・」

「たそがれ、あるいはイル・ド・フランス」

とまぁこんな感じ。
面白いわぁ。ルオーさんが付けたのかしら?
個人的にはタイトルだけを見て回っても充分楽しめるくらい
“言葉”の魅力にハマッた美術展でした。
≪ルオー大回顧展≫は
6月14日(日)までやってますよ~。